203. 関わり方

苦しさの強要は全員を不幸にする

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

先日、友人から仕事についての悩み相談を受けました。

職場に長年勤めている影のボス的存在の人がいて、
その人に嫌がらせを受けているという相談。

子どもが急に体調を崩して休みを取ると、
翌日出社した時に「子どもがいると休めていいね」とか、
「自分なんて今年有休使ってないのに」
と嫌みを言われるそうです。

小さい子どもは結構な頻度で体調を崩して、
突発的に休みをとらなくてはいけない時があるので、
その度に嫌みを言われ続けています。

そんな日々が続いてストレスがたまり、
体調を崩して仕事に支障をきたすようになっていて、
今辞めるかどうか悩んでいるとのことでした。

今回の相談を受けて思ったことは、
「苦しさの強要は全員を不幸にする」
ということです。

今回の例だと、裏ボスから「休みを取るな」
という苦しさを強要されていて、
そのせいで友人は仕事を辞めようとしています。

もし友人が仕事を辞めた場合、
今まで友人が担当していた仕事を
今いる人たちで分担してやらなければいけません。

新しく人を雇ったとしても、いきなり即戦力は期待できず、
仕事を覚えるまでには時間がかかります。

そうすると、自分の仕事がより増えて、
さらに休みが取りづらい状況に追い込まれてしまいます。

他人に自分と同じ苦しさを強要するのは、
体育会系のしごきのように、意味あるものとは思えません。

むしろその逆、どうやったらその苦しみを他の人が体験しなくてもいいか、
それを考えるべきだと思います。

他人に対して優しくなれば、きっとその優しさは自分にも返ってきます。

みんなで我慢するような環境では、誰も幸せになりません。
そもそも我慢しているのは、無理をしているという証拠です。

無理は一時的なもので、長く続けることはできないので、
組織として危険な状況にあると思います。

自分に対しても、他人に対しても、
少し優しくなって苦しみの連鎖を断ち切ることで、
少しは生きやすくなるのでは、と思った出来事でした。

ちなみに、友人は上司に相談して、
問題の社員と話し合う時間を作ったそうです。

ぜひ自分にとっても、他の社員にとっても働きやすい環境になることを願っています。

では、明日も良い1日になりますように。

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2014-11-11 | Posted in 203. 関わり方Comments Closed