201. 働き方

「仕事が消える分新しく生まれる」は本当か

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

昨日は毎月恒例のTalkin’ Aboutでした。

 【イベント】Talkin’About009-「働く」を考える(第2版) part2

今回のテーマは「未来の仕事」。

今後起こるだろう変化について、
仕事が消える未来で必要なスキルや心構え、
AI(人工知能)との対立と共存、
などについて話しました。

会場に足を運んで下さった方が過去最高の7人、
誰しもが関わってくるテーマだったこともあり、
参加者からの問いかけも生まれ、
いつも以上に盛り上がったトークイベントとなりました。

後日トークのまとめが作られると思うので、
自分は昨日のトークの中で特に気になった点について取り上げます。

気になった点は
「仕事が消える分、新しい仕事が生まれる」
です。

20年後には今の仕事の半分が消えると言われていて、
実際、Amazonの倉庫ロボットが有名なように、
既存の仕事をロボットが担う光景も見られるようになってきました。

消えるという面をだけを見ると悲観的になりますが、
その一方で新しく生まれる仕事も同じくらいある、
という意見があります。

今の小学生の2/3が大学を卒業する頃には、
今はない職業に就くだろうと言われる背景には、
消えゆく仕事と同じくらい生まれる仕事がある、
という仮定があります。

自分はこの過程にはちょっと疑問を抱いています。

先ほど紹介したAmazonの倉庫ロボットを例に挙げると、
倉庫ロボットが導入されたことで、
倉庫で荷物の仕分けをしていた人員が削減され、
その人たちは仕事を失うことになります。

ですが、もはや倉庫内の仕事はロボットの管理くらいで、
熟練の技術だけの人間はそこでは仕事を見つけることができません。

こういう人が社会に大量発生した時、
果たして消えゆく仕事と同じくらいの新しい仕事が生まれているのか、
と自問自答したところ、
ちょっとそれは難しいんじゃないかと思います。

ただ、消えゆく仕事と同じだけの規模でなくても、
名もなき個人が小さく仕事を始めるパターンはますます増えていくはずです。

彼らは自分のやりたいことを好きだから続けた結果、
それが小さな仕事(=小商い)になることは十分考えられます。

仕事が消える未来では、仕事は選ぶものではなく作るものになっている。

厳しくも楽しい未来が待っています。

皆さんはどんな未来の仕事を想像していますか?

仕事に関するテーマはTalkin’Aboutで定期的に取り上げていきますので、
興味が湧き上がった時に是非ご参加ください。

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2016-06-29 | Posted in 201. 働き方Comments Closed