302. コミュニティ運営

動的コミュニティは「コミュニティのジレンマ」を超える

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

月に一度テーマを決めて固定メンバーで話し合うTalkin’About。

このイベントを運営するメンバー(=Cre8)が集って早1年ということで、
近々メンバーだけで1周年記念会をすることになりました。

この1年を振り返っての成果や反省点、
これからの活動や活動方針の再確認など、
パーティーと言いながらも会議要素も含んだ時間になりそうです。

自分もこの機会に改めてTalkin’Aboutを中心とした
チームCre8の活動について思いを巡らせています。

自分が今悩んでいるのは、
Talkin’Aboutをイベントにするのか、
それともコミュニティにするのか、
という点です。

初回は思いつきでテーマを決めて、
単発イベントとしてTalkin’Aboutを開催しました。
その時のテーマは「働くを考える」。

 Talkin’About【働くを考える】に参加してきました

初回に参加したメンバーがそれぞれ個性的で、
仕事も所属先も年齢もバラバラだったため
違いが楽しくて大いに盛り上がり、
また次回もやってみようということに。

2回目も同様に盛り上がったので、
月1回の定期イベントとして様々なテーマで語り合おう、
という今のTalkin’Aboutのスタイルが生まれました。

定期的に続けていると、
少しずつ気になって見てくれる人が現れ、
単発イベントから少しずつコミュニティの芽が出始めました。
(イベントの様子は時々USTREAMで配信しています)

実際にイベント会場に足を運んでくれた方と仲良くなり、
イベント後に語り合ったこともあります。

小さな単発イベントだったものが、
少しずつ人が集まる居場所へと変化しつつあります。

そんな現状を受けて、先ほどのイベントかコミュニティか、
という悩みが生まれました。

Cre8では人が集まる場所をつくることを活動目的として掲げているので、
常連やファンと呼ばれる人たちが出てきて、
その人たちが盛り上げてくれるようなコミュニティが生まれることを
1つの理想としています。

その一方、常連が生まれ、居場所が生まれることによって、
新たな人にとっての居場所になりにくいという問題が生まれます。

先日ブログで書いた「コミュニティのジレンマ」です。

 コミュニティのジレンマ 〜いい場所になるほどいい場所から離れていく

同じ人のたまり場となってしまっては、
活発で実りある話し合いはできなくなります。

でも単発イベントとして続けているだけでは、
この先の発展はあまり見込めない。

そんな悩みを抱えて、イベントかコミュニティか迷っています。

1つ、このコミュニティのジレンマを乗り越えるとしたら、
動的コミュニティが鍵になるのでは、と思いました。

動的コミュニティとは、特定の人だけで固まったコミュニティではなく、
参加者が流動的に変わっていくことコミュニティのことを指します。
(土屋の勝手な造語です)

数名のコアメンバーがコミュニティの方針がぶれないよう管理しつつ、
他の参加者はゆるやかに参加し、出入りも気軽にできことが特徴です。

こうして常にコミュニティメンバーが変化する環境ならば、
新しい人の目があり多少の緊張感が生まれるので、
居心地の良すぎる場所にはなりません。

今自分が運営している新潟×朝活がまさにこの動的コミュニティで、
毎回のように新しい人が参加してくれ、
その後の参加は完全自由で、1回きりの人もいれば、季節ごとに参加する人もいます。

適度にメンバーが変わるおかげで、
飽きることなく変わらぬペースで続けることができています。

現時点では、居場所という誰かの拠り所はつくらず、
人が出会う機会を動的コミュニティでつくっていくことが
最善策だと考えています。

ということを近日中の話し合いの中で伝えるつもり。

話し合いの内容を受けて、Talkin’AboutもCre8も変わるかもしれません。

イベントが近くなりましたら、またこのブログでお知らせしますので、
どうぞお楽しみに。

では、明日も良い1日になりますように。

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2016-11-15 | Posted in 302. コミュニティ運営Comments Closed