302. コミュニティ運営

朝活を居場所にしない理由

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

隔週開催している新潟×朝活。

主にインターネット経由で参加者を募集して、
週末の朝に集まった人たちで自由に会話をするというイベントを開催しています。

もうすぐ200回開催、のべ人数では軽く1000人は超えるまでになりました。

多くの方に足を運んでいただき、本当に嬉しい限りです。

これだけ多くなってくると定期的に参加してくる人、
いわゆる「常連」と呼ばれる人たちも現れてきます。

彼らは本当に協力的で、初めての参加者のことを気遣って話しかけてくれたり、
逆に初参加の方の話しに耳を傾けたり、
参加者が多い場合には別の回に参加したり。

特にこちらからお願いするわけではなく、
より良いイベントになるよう自主的に協力してくれるので本当に助かっています。

彼らのおかげでこの朝活が成り立っていると言っても過言ではありません。

こうして人が集まるような場を作っていると、
「居場所を作りたいんですね」と言われることがあるのですが、
特にそんなことを考えて続けているわけではありません。

むしろ居場所にならないよう注意しているくらいです。

居場所というのは居心地の良い場所で、
自分を無条件に受け入れてくれるホームのような場所だと解釈しています。

そのような場に集まってくる人たちは「安心」や「癒し」を求めています。

一度その安心や癒しを体感すると、何度も足を運びたくなる。

何度も足を運んでいくうちにその場にいることが当たり前になり、
その場に依存していきます。

その場に依存してしまうと、自分にとって居心地のいい場所にしようとするあまり、
変化を嫌い、新しい人を受け入れづらくなっていきます。

そうすると人の流れが止まり、
その居場所は同じ人と同じことの繰り返しでマンネリ化していき、
やがては衰退してします。

 参考:コミュニティは常連だけだといずれ破綻する

この朝活では参加者の方々から多くの話を聞くことを目的にしています。

そのためには毎回同じメンバーではなく、
新旧交えた様々な人が集まることが大事な条件になってきます。

ですので、特定の人にとってだけ居心地のいい居場所ではなく、
誰に対しても開かれたフラットな「場」でありたいと思って運営しています。

今のところ自分の思いがうまく反映されているのか、
メンバーが固定化されることなく、
毎回新鮮な気持ちで、少しの緊張感を持って話ができています。

居場所を作っている人は新潟にも東京にも世界にもたくさんいるので、
自分は居場所ではなく、新たな人と出会え、
可能性を広げられる場を運営していけたらと思うのです。

では、明日も良い1日になりますように。

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2017-05-31 | Posted in 302. コミュニティ運営Comments Closed