201. 働き方

逃げるは恥でも何でもない

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

先日、最近の仕事について友人と話した時のこと。

その友人は最近昇進してチームリーダーになったそうですが、
昇進に伴って責任と労働時間が増えたことを嘆いていました。

特に労働時間が長いことを問題視していて、
始業時間の30分前には出勤していることが暗黙の了解となっていたり、
終業時間後に日々定例ミーティングが行われたり、
事務作業をすると早くても退社は19時以降になってしまう、
といった現状を話してくれました。

労働時間が長くなっているのは、
全体の業務量に対して働く人の数が足りないことが問題だと思います。

これは個人のスキルや資質の問題というより組織の問題です。

全体の業務量を把握し、時間内で仕事が終わるように調整するのが管理職ですが、
現状を見る限りきちんとマネジメントされているとは言い難い状況。

上の人にも現場の忙しさを伝え、増員をお願いした方がいいのでは、
もし変わらないのであれば環境を変えることも考えてみては、
と友人には伝えました。

ただ、その友人は責任感が強いため、
「自分がもっと一生懸命働けば早く仕事が終わるはず」
「今辞めたら会社や同僚に申し訳ないから辞められない」
と言っていました。

同じ場所に留まって一途に頑張る姿勢は日本的で美しく感じられるかもしれませんが、
自分の将来の可能性を狭め、自ら辛い道を選択しているように見えるので、
あまり良い選択ではないように思えました。

友人の言葉からは「今の環境から逃げてはいけない」という
誰かから脅迫されているような心境が見えました。

逃げるは恥でも何でもない

つらい環境に耐えて頑張り続けていれば、
心か体のどちらかが先に壊れてしまいます。

真面目な人ほど環境の変化を嫌い、今の場所で頑張り続けようとしますが、
先ほどの組織の問題のように、個人ではできることに限度があります。

その時は環境を変える(=逃げる)という選択肢も頭に入れてほしいと思います。

環境を変えることで自分が当たり前だと思っていたことが実は非常識で、
異常な環境にいたことに気づくことが多々あります。

別に思い切って転職しなくても、
いつもと違った場所に足を運んだり、新しい人と会ったり、
といった小さなことでも構いません。

逃げることを恥と思わず、自分の可能性を広げるべく行動する人が増えることを願っています。

最後は宣伝ですが、新しい人に会って話を聞きたい方がいましたら、
今週土曜の6/3に開催される朝活にぜひご参加ください。

 第198回 新潟×朝活定例会開催告知

では、明日も良い1日になりますように。

ご案内
詳細プロフィールはこちらから。

ご意見・ご質問は以下のいずれかよりお願いいたします。
 Twitter:@tutinoko310
 Facebook:土屋裕行.com
 メール:お問い合わせフォーム

自己紹介冊子のPDF版を作成しました。以下リンクよりダウンロードできます。
土屋マガジン 〜おもしろき こともなき世を おもしろく〜

Twitter、Feedly、Facebookにてブログ更新を確認できます。

follow us in feedly

2017-06-01 | Posted in 201. 働き方Comments Closed