103. 読書会

個人の「好き」を感じる言葉に魅かれる

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

海外に行きたいとは思いつつ、
お金と時間という2つの制約をなかなか乗り越えられずにいます。

そんな旅欲求を少しでも満たそうと思い、
以前ネット記事で紹介されていた旅行本を読みました。

パリ在住の日本人女性2人が、
自身のオススメのパリの景色やお店、アクティビティを
100個厳選して紹介している本です。

パリは一度も行ったことがありませんが、
最初から最後まで眺めていると、
少しは現地の空気を感じたような気分になります。

この旅行本が他の旅行本・ガイドブックと少々異なっている点は、
観光の王道をあまり紹介していない点です。

パリと聞いて自分がすぐにイメージしたのは、
凱旋門、エッフェル塔、シャンゼリゼ通りですが、
これらの有名な観光地も100個のうちの1つとして紹介されていて、
特別にページを割いて紹介されていません。

あくまでもパリの魅力の1つという紹介のされ方。

その分、一般の旅行客ではなかなか足を運ばないお店や、
自分では思いつかないような体験が書かれています。

例えば、「大統領と同じ朝食で1日を始める」というページでは、
大統領官邸にパンを届けているというパン屋を取り上げていて、
朝食で食べられるバケットが紹介されています。

また、「街角にアートを見つける」というページでは、
街中の建物に描かれたストリートアートがいくつも紹介され、
クオリティの高さに驚くとともに、思わず自分でも探したくなってきます。

この本は紹介されている場所や体験が珍しいことが特徴ですが、
魅かれた一番の理由は、個人の「好き」が全面に出ていることです。

15年以上パリに住み、パリの良いところをたくさん知った上で、
やりたいことを100個に厳選したことで、
1つ1つのやりたいことに「好き」という感情が見えてきます。

有名かどうかなんて関係ない。
自分が本当に良いと思うものだけ紹介している。

行ったことのない街に行ってみたいと思えたのは、
パリの街の魅力だけではなく、
この本から感じた「好き」という感情に後押しされたことも一因だと思います。

日々ブログを書いていると、あまりいい言葉が浮かばずに
一般的な言葉を使って濁してしまうこともあります。

ただ、それでは人には伝わらない。

自分が好きなこと、興味を持ったこと、心動かされたこと、
自分が何かしらの刺激を受けたことを、
その時の感情や考えを交えて書くこと。

そうしてようやく誰かに伝わるようになるのでは、と思いました。

「パリでしたい100のこと」は汎用性が高いタイトルで、
「○○でしたい100のこと」とすればどの街でも使えます。

時間と興味があったら是非自分の住んでいる街を題材にやってみてください。

自分も「新潟でしたい100のこと」というテーマで
自分が良いと思った場所を紹介してみようと思います。

では、明日も良い1日になりますように。

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2017-06-05 | Posted in 103. 読書会Comments Closed