999. その他

人生に影響を与えた3人の科学者 その2

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

前回の記事の続きです。

 人生に影響を与えた3人の科学者 その1

2人目はアルベルト・アインシュタイン。

科学者としてはトップレベルの知名度と実績で、
研究実績の一つ、一般相対性理論は現代物理学の基礎となっています。

最近定期的に読むようになった科学雑誌ニュートンでは、
宇宙関連の特集がよく組まれているのですが、
初期宇宙の急激な膨張を説明するインフレーションモデルや、
高次元宇宙モデルも一般相対性理論を用いています。

アインシュタインと相対性理論の名前は
多くの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。

科学者というと暗い実験室にこもって実験に打ち込んでいて、
人付き合いが苦手で面白味に欠けるというイメージがあるかもしれません。

しかし、アインシュタインは非常に豊かな感性を持っていて、
まるで詩人のような言葉を数多く残しています。

その名言の多さから書籍としてまとめられいて、
「アインシュタイン150の言葉」という書籍は
30万部を超えるベストセラーになっています。

数ある名言の一部を紹介すると、
「私は、それほど賢くはありません。ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけなのです。」
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」
「私は、先のことなど考えたことがありません。すぐに来てしまうのですから。」
「同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。」
「人が恋に落ちるのは、万有引力のせいではない。」

ユーモアを多分に含んだ名言の数々は
思わずニヤリとしてしまうものから、目を留めて考えさせられるものまで
その幅は広いです。

こうした名言の中で自分の人生に影響を与えた言葉は
「ものごとはできるかぎりシンプルにすべきだ。(しかし、シンプルすぎてもいけない)」
というものです。

もうどの本で読んだか思い出せないくらい幼少の頃ですが、
アインシュタインは神様が世界を作ったならばシンプルに作るはずだ、
と考えていたと読んだ記憶があります。

「世界はシンプルにできている」
この部分が強烈に脳内に焼き付けられました。

アインシュタインが発見した最も有名な公式、
質量とエネルギーの等価性を示したE = mc2は
科学の世界でも最上級のシンプルで美しい式として知られています。

この発見の裏には、きっと「世界はシンプルにできている」
という思考が影響していたと思われます。

自分は物事を考える時に複雑に考えてしまう癖があります。

そんな時にはいつもアインシュタインの言葉を思い出し、
できるだけシンプルになるように再考しています。

神様は全く信じていませんが、
世界はシンプルで美しいという理想はきっと正しいと信じています。

どんなに複雑な現象も問題も、
細かく分解していけばシンプルなものにたどりつくはず、
そう思うと日々やっていくる難題にも心折れずに立ち向かっていける、
そんな気がします。

また長くなったのでここまで。
ラスト3人目は次回紹介します。

では、明日も良い1日になりますように。

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2017-11-13 | Posted in 999. その他Comments Closed