こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

最近プログラミングが楽しいです。

悩んで立ち止まって調べて少し理解してまた悩んで・・・
という繰り返しで進むスピードは遅いのですが。

わからないことがわかっていき、
自分の考えていたことが形になっていく様子を見るのが楽しくて、
今情熱はプログラミングに傾いている状態です。

前回の記事でも書いたように、
アカペラ練習用の音取りアプリを作っていて、
ボタンを押すと音が鳴るところまでは実装できました。

今は類似のアプリをインストールして動作を確認して、
画面レイアウトをどうしようか考えているところです。

 インプットとアウトプットの間には思考する時間が必要

仕事でプログラミングを経験しているものの、
自分はそれほど向いていないし熱中するほどではありませんでしたが、
自分でも役立つアプリを作ろうとしところ、
一気にモチベーションが上がってきました。

正直、自分がそこまでの情熱を持てたことに驚いています。

自分の時間を使って、自分の好きなように作れるところが大きくて、
パズルを解いている時のように苦しさと楽しさが同居する感じが良いです。

こうしてプログラミングに情熱を傾けるようになって思うのは、
「情熱は行動しないと生まれない」ということ。

ちょっとネット記事や雑誌で目にしたくらいでは情熱がわかなくても、
実際に経験することで自分の中に眠っていた情熱が呼び起こされることもあります。

人は何もしなければ感情が動くことなんてなくて、
動くからこそ摩擦が生まれ、風が生まれ、感情が揺れ動きます。

だから、「やりたいことがない」という状態は、
ただ自分がやりたいことに出会えていないだけで、
何か行動しない限りはずっと出会うことはないのだと思います。

情熱がわきあがるイベントがあって行動を起こす方が
ストーリー性があって人にも説明しやすいのですが、
実際はその逆で、行動の後に情熱がついてくる方が多いと感じます。

少しでも気になったことはとりあえず手をつけてみる、
嫌ならすぐやめればいいし、いいなと思えたらしばらく続けてみればいい。

そのくらいの気軽な気持ちで行動のハードルを下げていけば、
きっと情熱を傾けられることが見つかるはず。
それも1つとは限らず、2つでも3つでも。

まず行動。
全てはそこから。

 参考:経験が情熱を生む|愛の日記

では、明日も良い1日になりますように。

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