203. 関わり方

コミュニティ存続には新しい人が入りやすい空気が必要

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

最近自分を含めたいくつかのコミュニティ運営者が集まって、
共同でイベント開催しようと企画しています。

個別にコミュニティ運営者と会って話していた時に、
「お互いのコミュニティに気が合いそうな人いるよね」
という話しになって、じゃあその人たちが一同に集まる機会を作ろう、
と盛り上がって勢いで企画しています。

来月か再来月には開催したいと思っているので、
決まり次第このブログでお知らせします。

さて、その企画を進める中で、
自分が運営する新潟×朝活について説明する必要があると思い、
説明文についていろいろと考えています。

考える中で改めて感じたことは、
「初心者が入りやすい空間を心がけている」ということです。

できるだけ初めての人が参加しやすいように、
事前に不安要素を取り除くようにしています。

例えば、過去にどれくらいの人が集まり、どんな話をしているのか、
毎回の様子を自分の感想を添えてブログで公開しています。

また、SNS上ではたとえ常連の人であっても馴れ馴れしくせず、
あえて他人行儀に振舞って身内感を出さないようにしています。

実際に集まって話している時も、
常連だけで話を盛り上げることをせずに、
初参加の方が話しに入りやすいように話題を変えたり、話を振ったりしています。

初心者が入りやすい空間を心がけるのは、
コミュニティを存続させるに必要不可欠なことだと思っています。

初めての人が全く入らないコミュニティでは、
いつもの顔を合わせているメンバーしかいないので、
過去の経験から言いたいことがなんとなくわかりますし、
昔話で盛り上がることもできますし、
互いの興味がわかっているので基本的に楽しい時間ばかりです。

コミュニケーションコストが圧倒的に低い。

ですので、居心地のよい空間となって
新しい人を入れることをためらってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、コミュニティのメンバーは永遠ではありません。

仕事や家庭の都合で引越したり時間が取れなくなったり、
病気になってしまったり、別の興味が生まれたり、
足が遠ざかる理由はいくつも考えられます。

その時、新しい人を入れる工夫をしていなかったら、
メンバーは減るだけでいずれはコミュニティが消滅してしまいます。

コミュニティとは生き物のようなもので、常に入れ替わりがある方が自然。

人の循環がないコミュニティは長い目で見て衰退の一途を辿ってしまいます。

 参考:あなたのイベントやワークショップを「衰退」させる「古参プロ問題」とは何か? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 – 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

社会人サークルでも、ボランティア団体でも、
新しい人を受け入れることを拒絶したコミュニティの先には衰退が待っています。

長く活動を続けるためにも、
コミュニティ運営者の方はぜひコミュニティをオープンにして、
初心者に優しい空間を作ってほしいと思います。

では、明日も良い1日になりますように。

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2018-04-18 | Posted in 203. 関わり方Comments Closed