202. 暮らし方, 306.地方

田舎から若者がいなくなるのは、地元の人が希望を持っていないから

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

今週末の朝活で、地元の過疎化がかなり進んでいるという話を聞きました。

新潟県内の山間部出身の方で、
同級生は次々と地元を離れ、
自分もその環境に耐えられなくなって地元を離れ、
もう戻ることはないだろう、とのことでした。

若者が変化に乏しく閉鎖的な田舎を離れ、
仕事と刺激のある都市部に移り住むのは珍しいことではなく、
全国津々浦々で起きていることです。

自分が生まれ育った佐渡も例外ではなく、
若者人口の流出は止まらず、
高齢化に歯止めがかからない状況です。

自分は地元を離れてもう20年近く経ちますが、
先ほどの朝活に参加した方と同じく、
今のところ地元にUターンするつもりはありません。

地元に帰れないと思う理由は仕事や友人など多々ありますが、
最も大きな要因は、地元に住む人が将来に悲観的なところです。

少子化高齢化が年々進み、
観光客も最盛期の半分程度にまで落ち込んだ現状を見ていると、
将来が不安で悲観的になる気持ちも理解できます。

ですが、そうした悲観的に生きる人たちが暮らす場所に
わざわざ移り住もうという人はほとんどいません。
余程その土地に魅せられた人でなければ。

たとえ不便な場所だとしても、
未来に希望を持ち、楽しく生きている人たちが暮らしていれば、
その空気に魅かれてやってくる人が出てくるはずです。

自分の置かれた環境に不満を述べるだけで、
自分たちの意識が変わらなければ、
今の状況が変わることはありません。

地元の人に留まってもらい、
一度出て行った人に帰ってきてもらい、
新しい人に足を運んでもらうためには、
まず自分たちが暮らす地域に希望を見出すことがスタートではないか。

そんなことを感じた朝活でした。

では、明日も良い1日になりますように。

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2018-08-27 | Posted in 202. 暮らし方, 306.地方Comments Closed