306.地方

地域の興味が薄れたのは、より小さいコミュニティへ興味が移ったから

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

最近は会社員としての本業が忙しいのと、
空いた時間にプログラミング学習を進めていることもあって、
本を読む時間が今年前半に比べて少なくなりました。

読みたい本があるのに、それら全てに目を通すことが難しく、
読みたい本リストは増えていく一方です。

ただ、そんな状況でも本屋に足を運ぶ習慣は変わらず、
自分に興味のありそうな分野の関連書籍を見たり、
全く違うジャンルのエリアに行って未知との遭遇を期待したり、
といったことを続けています。

本屋に行くと毎回必ず雑誌コーナーに足を運びます。

雑誌は世の中の流れや興味が凝縮されていて、
ざっと眺めるだけでも世間のことがわかります。

今はインターネットが発達して、
求める情報が手に入りやすくなった分、
自分が知っていること、興味あること以外の世界に触れるきっかけが減っているので、
自分の世界観を広げ、深めるために、
欲しい本がなくても定期的に本屋に足を運びます。

先日本屋へ行った時も雑誌コーナーに立ち寄り、
TURNS(ターンズ)ソトコトといった地域・ローカルをテーマに取り扱っている雑誌に軽く目を通しました。

TURNSもソトコトも毎号でないにしても時々読む雑誌で、
友人が掲載されていることも時々あり、
特にTURNSは創刊号を読んだこともあって、
他の雑誌よりも特別な感じで見ていました。

しかし、年々これらの雑誌に目を通すことが少なくなり、
先日見た時には、かつてのように興味深く見ることができませんでした。

特に取り扱っているコンテンツや記事内容に大きな変化があるわけではなく、
原因は自分自身の変化だと思っています。

推測するに、地域への興味が薄れてしまった要因は、
地域よりも小さな集団、より小さなコミュニティへと興味が移ったからだと考えます。

もちろん、以前からコミュニティには興味があって、
どうやったら気持ちのよい付き合いができるのか、
快適な空間が作れるのか考えていました。

ただ、それだけではなく、
数年前は自分のやりたいことと、
今住んでいる地域の暮らしを良くすることを交わらせたいという思いもありました。

「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」
がテーマのソトコトと同じように、
自分のやりたいことと社会貢献を半々くらいの割合で考えていました。

しかし、今は自分がやりたいこと、
コミュニティ運営の方に興味が大きく傾いていて、
社会との接点を持たせたいとはあまり思わなくなりました。

今の自分にとっては、地域のことを考えるのは大きすぎる。

それよりも目の届く範囲の関係をもっと密にして、
もっと広げていくことの方が、人とのつながりをダイレクトに感じることができ、
自分には合っている、そう思うようになりました。

かつての農村集落のような地域社会は崩壊し、
昭和の大家族のような家庭も見かけなくなり、
長い人生を捧げる会社も未来を保証してくれる場所ではなくなりました。

インターネットで簡単につながれる時代ですが、
現実世界の人はかつてないほどつながりが薄れる時代を生きています。

だからこそ、今新たなつながり・コミュニティが求められている。

全国各地・世界で距離を超えてオンライン上で興味を軸としたコミュニティが生まれ、
地縁・血縁のない人たちが共に生活するシェアハウスが生まれ、
会社や肩書きを超えて一緒に仕事をするコワーキングスペースが生まれ、
新たなコミュニティが日々生まれ、形を変えています。

そんなコミュニティの時代に魅かれたからこそ、
地域からコミュニティへと興味が移っているのかもしれません。

これからどんなことをやろうか、
アイデアはたくさんありますが、まずは自分の手の届く範囲から。

小さな成功を積み重ねていった先には、
もしかしたらまた地域と重なる時が来るかもしれませんが、
とりあえず今は自分の興味のままに動きます。

では、明日も良い1日になりますように。

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2018-09-04 | Posted in 306.地方Comments Closed