201. 働き方

限定正社員という地域密着の働き方

こんばんは。土屋です。

GWの非日常からようやく日常に戻りつつあります。

これからしばらくは、連休中にブログ記事にしたいと思っていたことを
少しずつアウトプットして記事にしていきます。

最初に紹介する記事は「限定正社員」について。

 今の時代の働き方に実はマッチする 新しい雇用形態「限定正社員」

言葉自体は最近よく耳にするかもしれません。
記事によると「限定正社員」について以下のように定義しています。

限定正社員というのは、
仕事の内容や働く場所が契約で決まっている社員のこと。

普通の正社員は転勤があり、
仕事の内容も異動にともなってつぎつぎ変わっていくのが普通ですが、
限定正社員はたとえば「福井県で店長の仕事」と会社との契約で決まれば、
福井から出なくてもいいし、
店長以外の仕事に異動させられる心配もないということなんです。

不安定な非正規雇用が大きな社会問題になっている現代、
その解決策として生み出されたのが限定正社員という制度。

自分の好きな地元で安定した職を得ることがでるため、
生活設計がしやすく、経済的な理由で結婚・出産をためらっている人が
一歩前に進めるのではないかと期待されています。

地元志向というのは自分も強く感じていて、
「今住んでる場所から離れたくない」
「仕事さえあれば地元で暮らしたい」
という友人が多くいます。

そして自分自身もその1人で、
東京や海外で暮らすという選択肢は今のところなく、
自分が生まれ育った新潟で暮らしていくつもりです。
(短期的には別の場所で暮らすかもしれませんが)

そうした強い地元志向を持つ人にとっては、
既存の総合職のような全国転勤があって職種も流動的な働き方より、
多少給料が少なくても、地元に残って職種が限られる働き方の方が魅力的でしょう。

ですので、限定正社員という制度はぜひとも普及してほしいと思っています。

ただ、新しい制度ができる時には必ず懸念事項が出てくるもの。

限定正社員については、以下のような指摘があります。

 クビにしやすい正社員制度の普及【限定正社員】

この記事によると、限定正社員の場合は勤務地が限られるため、
もしその勤務地の事業所を閉鎖した場合、
簡単に解雇される可能性があると指摘しています。

経営者が悪意を持っていれば、正社員の多くを限定正社員に誘導し、
突然事業所や工場を閉鎖することで、
大量のリストラを行うことも可能ということです。

明暗の両面がある限定正社員ですが、
個人的にはぜひ普及してほしい制度です。

というのも、全ての人が転勤のある働き方を望むわけではないからです。

人によっては、多少待遇が悪くなったとしても、
地元に残って働きたいという場合もあります。

そうした人にとって、今の働き方では地元にとどまることができず、
自分が求めるような生き方ができません。

ライフスタイルが多様化し、生き方も多様化している今、
働き方も多様化するのが自然だといういうのが自分の考えです。

限定正社員はまだまだこれから普及していく制度。

今後どういう展開になるか、チェックしていきたいと思います。

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2014-05-13 | Posted in 201. 働き方Comments Closed