203. 関わり方

他人を否定して自分を差別化するかっこ悪さ

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

この週末は新潟県立図書館で本を読んでいました。

ここは鳥屋野潟に面していて、今の季節は桜が咲き誇っています。

図書館の窓側は全面ガラスになっているので、
満開の桜を眺めながら、贅沢に読書することができます。

この時期しか楽しめないので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
(もちろん無料!!)

さて、本を読んでいてふと思い出したことがあります。
それは、他人を否定して自分を差別化する大人の存在です。

数年前、一時期いろいろなワークショップに参加していた時期がありました。

まちづくり、教育、福祉など、分野は違っていましたが、
たくさんの人と出会い、話し、考えていた時間です。

 ワークショップが好きになれなかった理由

ワークショップに来る人たちは、多くの人が活動的で、
自ら団体を立ち上げて中心的役割を担っていたり、
本業と掛け持ちで地域のための活動をしていたり、
定年退職後の第二の人生として活動していたり。

普段の生活の中ではなかなか出会えない「熱い」人たちが多かったです。

ただ、自分は彼らの活動は素晴らしいと思いながらも、
その人たち自身を好きになることはありませんでした。

なぜなら、誰かを否定して自分の活動の正当性を主張していたからです。

例えば、自分と活動方針が違う団体があると、
「あの人たちは間違ってる。自分の活動の方が社会のためになる。」
という発言をしていたり。

自分こそが社会のために役立っているのであり、
自分たちの活動の軸から外れた人・団体の存在を認めない、
そんな空気を感じました。

その空気を感じた瞬間、急激に彼らへの関心が薄れていきました。

誰かを否定しないと自分の良さを表現できないなんて悲しい。

世界にはいろんな人がいて、様々な考えがあって、
意見が食い違う人がいる方が自然なんだから、
否定することなく違いを認めて、その上で自分の価値観を表現していく。

その方がお互いに幸せではないかと思うのです。

否定からは争いしか生みません。

たとえ自分と違う意見で、それは間違ってると思っても、
まず相手の考えを理解するよう努める。

そうやって穏やかな人生を送りたいものです。

では、明日も良い1日になりますように。

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2015-04-14 | Posted in 203. 関わり方Comments Closed