203. 関わり方

コミュニティ再定義が求められる時代

こんばんは。土屋 (@tutinoko310)です。

昨日公開した地方再生に必要な2つの密度の記事を読み返していて、
新たに浮かんできたことがあったので記事にまとめます。

浮かんできたこととは、
コミュニティ再定義が求められる時代
ということ。

今後人口減少が続いていけば、
地方では消滅する地域も現れるようになり、
今の公共サービスや生活水準を維持するために、
人は集まって住むようになると想像しています。

そうした時、今までの場所で築いてきた人間関係は一旦リセットされ、
新たな土地で新しい人間関係を作っていくことになります。

今の地域に残っている人たちも、
今後は町内会や自治会といった近所付き合いが少しずつ失われていき、
終身雇用が崩壊して会社を移っていくことが前提となれば、
家族のような濃い人間関係を維持することが難しくなっていきます。

つまり、今後さらに人間関係は薄まってくることになる。

旧来のコミュニティが崩壊し、
「個」と「孤」を感じる人が増えてくるのだと思います。

しかし、人は本来1人では生きていけず、
集まって寄り添ってしか生きられないもの。

個になったとしても、また人を求めて、新しいコミュニティを求めて、
新たな人間関係を築いていくはずです。

旧来のコミュニティが崩壊して一旦「個」に戻り、
新たなコミュニティへと再定義が起きている、
今はちょうどその時期なのだと思います。

コミュニティ再定義は小さな「ムラ」が数多く生まれることを意味します。

同じ興味・関心や、近い価値観、または同年代など、
何らかの共通点がある人たちが互いに集まって小さなムラを作っていく。

自治体合併が相次ぐ時代と逆行するように、
個人同士が集まって作るたくさんの小さなコミュニティ=ムラは、
今まで個人の受け皿となってきた家族や会社に並ぶ新たな居場所となる、
そんな想像をしています。

人口減少はもう避けようがない確実な近未来の出来事です。

その事実から目を背けたり、実現不可能な夢物語を眺めるだけでなく、
小さなことでも実現可能なことをやっていきたい。

自分は今後数年で小さなムラを作り、
新たな一歩を踏み出す人たちが集まる場を作っていきます。

未来はきっと明るい。

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2016-02-18 | Posted in 203. 関わり方Comments Closed